“情感”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おもい50.0%
サンジピリデ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大友の心にはこの二三年前来(ぜんらい)、どうか此世に於て今一度、お正さんに会いたいものだという一念が蟠(わだかま)っていたのである、この女のことを思うと、悲しい、懐しい情感(おもい)に堪え得ないことがある。
恋を恋する人 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
ネルのキモノはよく描けてゐたが、ネルを着た女の情感(サンジピリデ)も肉感(サンジユアリテ)も出てゐないのを惜しいと、作者へ手紙を書いたのを思ひ出す。
砂がき (旧字旧仮名) / 竹久夢二(著)