“応(き)” の例文
旧字:應
社長に重んぜられる原因(もと)になつて、二度目の主筆が兎角竹山を邪魔にし出した時は、自分一人の為に折角の社を騒がすのは本意で無いと云つて、誰が留めても応(き)かずに遂々(たうたう)退社の辞を草した。
病院の窓 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)