“御貰”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おもら69.2%
おもらい15.4%
おもらひ15.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうかその点を十分会得して御貰(おもら)い申して、私の従来の希望は少し大胆な企てのようではあるが、どうもこの学問の独立を見たいということである。
「寒月さんは本当にあの方を御貰(おもらい)になる気なんでしょうかね。御気の毒だわね」
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
「そら来(き)た。ね。だから一所に連(つ)れて行(い)つて御貰(おもらひ)よ」と梅子に話しかけた。代助には何の意味だか固より分(わか)らなかつた。すると、梅子が代助の方に向き直つた。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)