“御噂”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おうわさ62.5%
おうはさ25.0%
おんうはさ12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうして僕に、先ほど御着になった時は、ちょうど千代ちゃんとあなたの御噂(おうわさ)をしていたところでしたと云った。
彼岸過迄 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
致し左(と)に右(かく)宜敷計らひ候はん初瀬留樣にも此程(このほど)は日毎に御噂(おうはさ)ばかりなりと無理(むり)に手を取り其邊(そのあた)りなる茶屋へ伴(ともな)ひ酒(さけ)肴(さかな)など出(いだ)させて種々馳走(ちそう)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
「岸本𣑊園(ざいゑん)、牛込の東更(とうかう)なども怪我にて參候、大塚三太夫息八郎と申人も名倉にて邂逅(かいこう)、其節御噂(おんうはさ)も申出候。」やまぶきぞのの岸本由豆流(ゆづる)は寛政元年に生れ、弘化三年に五十八歳で歿したから
寿阿弥の手紙 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)