“廢業”のいろいろな読み方と例文
新字:廃業
読み方割合
やめ50.0%
はいげう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まだ? 私實はこちらへ來るか、古宮の方へ行かうかと廢業(やめ)る一月程前迄迷つたのですけれど、たうとうこちらへ來るやうになりましたの。全くをかしなものね。
俳諧師 (旧字旧仮名) / 高浜虚子(著)
それでも、あの人も古宮といふものがあることは廢業(やめ)る三月程前迄は全く知らなかつたらしいのですし、古宮の方は尚それよりも少し後れて感づいたらしかつたです。
俳諧師 (旧字旧仮名) / 高浜虚子(著)
尤(もつと)も、その球突塲(たまつきば)が廢業(はいげう)したせゐもあるが、先生もこの頃(ころ)は明治(めいち)大帝(てい)繪畫館(くわいぐわくわん)の壁畫(へきぐわ)の御揮毫(ごきごう)にお忙しくもあるらしい。
文壇球突物語 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)