“孑遺”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
げつゐ50.0%
ケツイ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
然らずんば奸臣朝(てう)に満ち、乾綱(けんかう)紐(ひも)を解き、内憂外患交(こも/″\)至り、彼(かの)衰亡の幕府と択(えら)ぶなきに至らむ。於是乎(こゝにおいてか)、憂国之士、奮然蹶起(けつき)して、奸邪を芟夷(さんい)し、孑遺(げつゐ)なきを期すべし。
津下四郎左衛門 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
十三年ニ至ッテ孑遺(ケツイ)無(ナ)ケン
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)