“奥(く)” の例文
旧字:奧
一〇五これは美濃の国を出でて、みちの奥(く)へ一〇六いぬる旅なるが、この麓(ふもと)の里を過ぐるに、山の霊(かたち)、水の流のおもしろさに、おもはずもここにまうづ。日も斜(ななめ)なれば里にくだらんも一〇七はるけし。