“囘(ま)” の例文
加之、識る人も識らぬ人も醉うては無禮講の風俗をかしく、朱欒(ざぼん)の實のかげに幼兒と獨樂(こま)を囘(ま)はし、戸ごとに酒をたづねては浮かれ歩く。祭のあとの寂しさはまた格別である。
思ひ出:抒情小曲集 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)