“南壟”の読み方と例文
読み方割合
なんろう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むかし唐土(もろこし)の蔡嘉夫(さいかふ)といふ人間(ひと)、水を避けて南壟(なんろう)に住す。或夜大(おおい)なる鼠浮び来て、嘉夫が床(とこ)の辺(ほとり)に伏しけるを、奴(ど)憐(あわれ)みて飯を与へしが。
こがね丸 (新字旧仮名) / 巌谷小波(著)