“冒険”のいろいろな読み方と例文
旧字:冒險
読み方割合
ぼうけん81.3%
アドヴェンチュア9.4%
ロマンス6.3%
リスク3.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すみなれた林(はやし)や、山(やま)や、河(かわ)や、野原(のはら)を見捨(みす)て、知(し)らぬ他国(たこく)へ出(で)ることは、これらの小鳥(ことり)にとっても、冒険(ぼうけん)にちがいなかったからです。
ふるさと (新字新仮名) / 小川未明(著)
僕としちゃあ得がたい冒険(アドヴェンチュア)を実行したわけで、全くのところ、さんざ歩き廻った末やっと棒にぶつかったDOGのよろこびが僕の感情だった。
自分の人生に、明けかゝつた冒険(ロマンス)の曙が、またそのまゝ夜の方へ、逆戻りしたやうにも思はれた。
真珠夫人 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)
写真版そのものも、貴重なものには違いないが、そんな冒険(リスク)に値するほどのものではない。
血液型殺人事件 (新字新仮名) / 甲賀三郎(著)