“其日”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
そのひ95.2%
それ2.4%
ソノヒ2.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其日(そのひ)は二人(ふたり)して町(まち)へ買物(かひもの)に出(で)やうと云(い)ふので、御米(およね)は不斷着(ふだんぎ)を脱(ぬ)ぎ更(か)へて、暑(あつ)い所(ところ)をわざ/\新(あた)らしい白足袋(しろたび)迄(まで)穿(は)いたものと知(し)れた。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
なぜならば葬式を出すにも日の吉(よ)い凶(わる)いがあって、其日(それ)をよく見定めてから、どういう方法の葬式にしようか、この屍体はどう始末をつければよいかということをラマに尋ねなければならん。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
降人ニ出デタラン輩(ヤカラ)ニハ三百貫、イズレモ其日(ソノヒ)ノ中(ウナ)ニ必ズ沙汰シ与ウベシ。
あさひの鎧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)