“僕(あ)” の例文
ここに詔りたまはく、「吾、汝に目合(まぐはひ)せむと思ふはいかに」とのりたまへば答へ白さく、「僕(あ)はえ白さじ。僕が父大山津見の神ぞ白さむ」
僕(あ)は恋(こほ)し、罷(まか)りゆかずば
新頌 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
かれおのもおのもおのが身の尋長(たけ)のまにまに、日を限りて白す中に、一尋鰐二〇白さく、「僕(あ)は一日に送りまつりて、やがて還り來なむ」
僕(あ)は戀(こほ)し、罷(まか)りゆかずば
新頌 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
ここに答へ白さく、「僕(あ)はえ白さじ。我が子八重言代主(やへことしろぬし)の神七これ白すべし。然れども鳥の遊漁(あそびすなどり)八して、御大(みほ)の前(さき)に往きて、いまだ還り來ず」
伊邪那美(いざなみ)よ、僕(あ)が母
新頌 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
伊邪那美(いざなみ)よ、僕(あ)が母
新頌 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)