“倡優”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しょうゆう50.0%
ショウユウ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「そんなに僕の顔ばかし見給うな。心中大いに僕を軽侮しているのだろう。好いじゃないか。君がロアで、僕がブッフォンか。ドイツ語でホオフナルと云うのだ。陛下の倡優(しょうゆう)を以(もっ)て遇する所か。」
かのように (新字新仮名) / 森鴎外(著)
佻易(チョウイ)ニシテ威ナク、音楽ヲ好ミ、倡優(ショウユウ)、側(カタワラ)に在リ、被服軽絹(ケイケン)、常ニ手巾(シュキン)細物(サイブツ)ヲ入レタル小嚢(コブクロ)ヲ懸ケ、人ト語ルニハ戯弄(ギロウ)多ク、歓(ヨロコ)ンデ大笑スルトキハ、頭ヲ几(ツクエ)ニ没スルマデニ至リ
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)