“住(ど)” の例文
渠は愚弄(ぐろう)の態度を示して、両箇(ふたり)のかたわらに立ち住(ど)まりぬ。白糸はわずかに顧眄(みかえ)りて、棄(す)つるがごとく言い放てり。
義血侠血 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
旅装束したる四、五人の男は二人のそばに立ち住(ど)まりぬ。年増は直ちに猿を抱き取りて
義血侠血 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)