“伝単”の読み方と例文
読み方割合
でんたん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし次(つぎ)の日(ひ)の暮(く)れ方(かた)、おれは帰(かへ)りゆく労働者(らうどうしや)のすべての拳(こぶ)しの中(うち)に握(にぎ)り占(し)められたビラの端(はし)を見(み)た電柱(でんちう)の前(まへ)に、倉庫(さうこ)の横(よこ)に、風(かぜ)にはためく伝単(でんたん)を見(み)た、同志(どうし)よ安(やす)んぜよ
伝単(でんたん)は北京(ほっけい)に降り、蒲東(ほとう)一警部は、禁門(きんもん)に見出だされる事
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
残(のこ)された同志(どうし)はその上(うへ)へ次々(つぎ/\)に伝単(でんたん)を貼(は)り廻(まは)すであらう