“互交”の読み方と例文
読み方割合
たがい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくて酒肴(しゅこう)の用足しから帰って来た女房は、その手巾を片襷に、愛吉が背後(うしろ)へ廻って、互交(たがい)に睦(むつま)じく語らいながら、艶(えん)なる頸(うなじ)にきらきらと片割月のきらめく剃刀。
式部小路 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)