“不寢”の読み方と例文
新字:不寝
読み方割合
ねず100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
カピ妻 さいの、其時分(そのじぶん)には甚(きつ)い鼠捕(ねずみと)りであったさうな。したが、わたしが不寢(ねず)の番(ばん)をするゆゑ、今(いま)は其樣(そのやう)な鼠(ねずみ)をば捕(と)らすことぢゃない。
その上、燈明は點(つ)けたまゝ、二人の小僧が、不寢(ねず)の番をして見張つて居りました。
銭形平次捕物控:274 贋金 (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)