“レコ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:れこ
語句割合
○25.0%
〇25.0%
小指25.0%
細君25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ところが、いよいよそれをやるとなると○(レコ)がいる。
もしも万一〇(レコ)が千万円も懐に這入って来た事が夢ではなくて本当にあったなら早速その仕事に取り掛る段取りになるのだが、どうもこの福の神ゴ入来は少々当てにゃならんらしいから
……実の処(ところ)、僕が小指(レコ)の姉なんぞも、此家(ここ)へ一人二度目妻(にどめの)を世話しようといってますがね、お互にこの職人が小児(こども)に本を買って遣(や)る苦労をするようじゃ、末(すえ)を見込んで嫁入(きて)がないッさ。
国貞えがく (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
「早瀬の細君(レコ)はちょうど(二十(はたち))と見えるが三だとサ、その年紀(とし)で酸漿を鳴らすんだもの、大概素性も知れたもんだ、」と四辺(あたり)近所は官員(つとめにん)の多い、屋敷町の夫人(おくさま)連が風説(うわさ)をする。
婦系図 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)