“ハズ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:はず
語句割合
夫君100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心に空虚のあったB子夫人が、その胸に如何なる夢を描いたことやら、また其の夫君(ハズ)が出張にでかけた翌日、偶然のように訪ねていった僕をどんなに歓待(かんたい)したか。
恐しき通夜 (新字新仮名) / 海野十三(著)
軈(やが)てチャンスは思いがけなく急速にやって来た。というのは、B子がその夫君(ハズ)と四五日間気拙(きまず)い日を送った。その動機は、僅かの金が無いことから起ったのだった。
恐しき通夜 (新字新仮名) / 海野十三(著)
その次の日は、彼女の夫君(ハズ)が出張に出かけることまで僕のところには解っていた。
恐しき通夜 (新字新仮名) / 海野十三(著)