“ザラ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:ざら
語句割合
客間33.3%
曝33.3%
沢山33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
客間(ザラ)の壁には先祖の肖像画が、何枚も壁に並んでゐる、——その肖像画の一つの下に、トルストイは卓(テエブル)へ向ひながら、郵便物に眼を通してゐた。
山鴫 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
翌朝トウルゲネフはやや早めに、特にこの家では食堂に定められた、二階の客間(ザラ)へ出かけて行つた。
山鴫 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
十二刻(トキ)ノ「立チ曝(ザラ)シ」ニ処(ショ)シ
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
仮令(よしや)時計を見たって三十分も四十分も違ってるのが沢山(ザラ)だから駄目ですヨ
越後獅子 (新字新仮名) / 羽志主水(著)