“クハ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:くは
語句割合
美75.0%
精25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
八千矛の神のみことは、とほ/″\し、高志(コシ)の国に、美(クハ)し女(メ)をありと聞かして、賢(サカ)し女(メ)をありと聞(キコ)して……
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
だから、美(クハ)し女(メ)の家に、奴隷(ヤツコ)になつて住みこんだ古(イニシヘ)の貴(アデ)びともあつた。娘の父にこき使はれて、三年五年、いつか處女に會はれよう、と忍び過した、身にしむ戀物語りもあるくらゐだ。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫、釈迢空(著)
竹中ハ総軍ヲ己レノ任トシ、強(アナガ)チニ小事ニ精(クハ)シカラズ、万(ヨロヅ)自然ニ任セタリ。彼、先駆(サキガケ)、殿(シンガリ)ニアルトキハ、軍中何トナク心ヲ安ンジタリ。
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)