『蝙蝠(こうもり)』
ひつそり 蝙蝠を待つてた 草の葉は 夜露にぬれてた そつと高く 投げた草履 蝙蝠が 落ちたやうだぞ まがきの向の 細い音 まがきを つんとのぞいたら 酸つぱい 花の香が泌みた …
作品に特徴的な語句
酸(す)
題名が同じ作品
蝙蝠 (新字新仮名)/ 岡本かの子 (著)
蝙蝠 (新字旧仮名)/ 岡本かの子 (著)