“飢雀”の読み方と例文
読み方割合
きじゃく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日に焦(こ)げたる老翁(ろうおう)鍬を肩にし一枝(いっし)の桃花を折りて田畝(でんぽ)より帰り、老婆浣衣(かんい)し終りて柴門(さいもん)の辺(あたり)に佇(たたず)み暗(あん)にこれを迎ふれば、飢雀(きじゃく)その間を窺(うかが)ひ井戸端の乾飯(ほしいい)を啄(ついば)む
俳諧大要 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)