“頭身”の読み方と例文
読み方割合
とうしん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下人は、六分の恐怖と四分の好奇心とに動かされて、暫時(ざんじ)は呼吸(いき)をするのさえ忘れていた。旧記の記者の語を借りれば、「頭身(とうしん)の毛も太る」ように感じたのである。
羅生門 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
下人は、六分の恐怖(きやうふ)と四分の好奇心とに動かされて、暫時は呼吸(いき)をするのさへ忘れてゐた。舊記の記者(きしや)の語を借りれば、「頭身(とうしん)の毛も太る」やうに感じたのである。
羅生門 (旧字旧仮名) / 芥川竜之介(著)