“赭髯”の読み方と例文
読み方割合
しゃぜん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
単于(ぜんう)は手ずから李陵の縄(なわ)を解いた。その後の待遇も鄭重(ていちょう)を極めた。且鞮侯(そていこう)単于とて先代の呴犁湖(くりこ)単于の弟だが、骨骼(こっかく)の逞(たくま)しい巨眼(きょがん)赭髯(しゃぜん)の中年の偉丈夫(いじょうふ)である。
李陵 (新字新仮名) / 中島敦(著)