“葦毛”の読み方と例文
読み方割合
あしげ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
通りのまんなかには、二頭立の葦毛(あしげ)の逸物(いちもつ)をつけた紳士用のぜいたくな四輪馬車が立っていたが、乗り手はいなかった。
また殿(しんがり)で敵に向いなさるなら、鹿毛(かげ)か、葦毛(あしげ)か、月毛か、栗毛か、馬の太く逞(たくま)しきに騎(の)った大将を打ち取りなされよ。
武蔵野 (新字新仮名) / 山田美妙(著)
二十四本背に差したるは切斑(きりふ)の矢、重籐(しげとう)の弓を小脇にかいこんで、乗る馬は連銭葦毛(あしげ)、鐙(あぶみ)をふんばって声を轟(とどろ)かせた。