“荒木”の読み方と例文
読み方割合
あらき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一年生の荒木(あらき)と三太(た)、お前ら何しとる! こらツ、三年の吉川静江(よしかはしづえ)、今お手玉を出しちやいかん! 四年の太田(おほた)! 二年の松井(まつゐ)! みんなチヤンとしてこつちを見い!
先生と生徒 (新字旧仮名) / 槙本楠郎(著)
冬になれば頑固な石の暖炉(シユミネ)へ今でも荒木(あらき)を投げ込むので何処(どこ)を眺めても煤光(すゝびかり)に穢(きたな)く光つてゐる中へ
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)
「何故(なぜ)ですか? 承りたいものですが」と荒木(あらき)夫人はみるみるふくれあがった。
少年・春 (新字新仮名) / 竹久夢二(著)