“草地”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
くさち75.0%
くさぢ25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見(み)ればそこら中(じゅう)が、きれいな草地(くさち)で、そして恰好(かっこう)の良(よ)いさまざまの樹草(じゅそう)……松(まつ)、梅(うめ)、竹(たけ)、その他(た)があちこちに点綴(てんせつ)して居(い)るのでした。
木の根の周圍の草地(くさち)一ぱいふり撒かれた林檎を拾ひ集めた。そして私は熟(う)れたのと熟れないのとを選り分けた。それを家へ運んで貯藏室に藏つた。
やがて強盗谷、強盗泉あり。岩壁の下、草地(くさぢ)数弓(すきう)、荷を卸して駱駝臥し、人憩ふ。我儕(われら)の馬も水のみて行く。やがてまた十数頭の駱駝鈴(りん)を鳴らし驢馬の人これを駆り来るを見る。荷は皆杏(あんず)。