“茲(こ)” の例文
因(より)て以て盟ひて曰(のたまは)く、若し茲(こ)の盟(ちかひ)に違(たが)はば、忽(たちまち)に朕が身を亡(うしな)はむ。皇后の盟ひたまふこと且(ま)た天皇の如し。丙戌(ひのえいぬ)、車駕(すめらみこと)宮に還(かへ)り給ふ。己丑(つちのとうし)、六皇子共に天皇を大殿(おほとの)の前に拝みたまふ。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)