“腓腸”の読み方と例文
読み方割合
ふくらはぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鱷は先づ横に銜へてゐたイワンを口の中で、一捏(こね)捏ねて、足の方を吭(のど)へ向けて、物を呑むやうな運動を一度した。イワンの足が腓腸(ふくらはぎ)まで見えなくなつた。
それから戸口へ廻る時、実際行潦(ぬかるみ)へ左の足を腓腸(ふくらはぎ)まで蹈み込んだ。靴に一ぱい水が這入つた。女は今氈(かも)一枚で覆つてあるベンチのやうな寝台(ねだい)に腰を掛けて、靴を脱ぎ始めた。
スパニアの長靴で腓腸(ふくらはぎ)を締め附けられたように