“脇息”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きょうそく90.8%
けふそく8.0%
きようそく1.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし光秀はまだ懐紙に手もふれていないし、その肱(ひじ)は、脇息(きょうそく)に託し、その面(おもて)は、若葉時特有なそよぎを持つ庭面(にわも)の闇へ向けていた。
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
鶴千代は二度までかう言つたが、つい堪(こら)へきれないで、ちやんと脇息(けふそく)に凭(もた)れたなり、袴のなかに小便(しゝ)を漏した。