“耽(こ)” の例文
多分その道楽が嵩(こう)じてのことかと思われるほどの耽(こ)り性(しょう)で、風邪(かぜ)の気味でふうふう言っている時でも、いざ開帳となると、熱のあるのも忘れて、起き出して来るのであった。
縮図 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)