“罹(や)” の例文
それ故に同じ操觚(そうこ)でも天下の木鐸(ぼくたく)としての新聞記者を希望して、官報局を罹(や)めた時既に新聞記者たらんとして多少の運動をもした位だから
二葉亭追録 (新字新仮名) / 内田魯庵(著)
『磯貝のような若い者ですら、その通り、いつ病気を罹(や)るか分らぬ。——ましてや』
新編忠臣蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)