“磯屋”の読み方と例文
読み方割合
いそや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伽羅(きやら)大盡磯屋(いそや)貫兵衞の凉み船は、隅田川を漕(こ)ぎ上つて、白鬚(しらひげ)の少し上、川幅の廣いところを選(よ)つて、中流に碇(いかり)をおろしました。
今度は間違ひがねえつもりだ。女の怨(うら)みは恐ろしいな、錢形の、——磯屋(いそや)の貫兵衞は江戸一番の醜男(ぶをとこ)だが、あの弟分の菊次郎は、また苦み走つた飛んだ良い男さ。お蔦はあの男に捨てられたのを
「親分さん方、——磯屋(いそや)の爺(ぢい)やが、申上げ度いことがあるさうですよ」