“県”のいろいろな読み方と例文
旧字:縣
読み方割合
あがた52.6%
けん42.1%
ガタ5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
郷(ごう)の北に八ツ面山(おもてやま)というのがある。そこから雲母(きらら)を産するので、遠い昔からこの地方を、吉良(きら)の県(あがた)とよび、吉良の庄とも唱えてきたのじゃ。
新編忠臣蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
それは県(けん)の規則(きそく)が全級(ぜんきゅう)の三分の一以上(いじょう)参加(さんか)するようになってるからだそうだ。けれども学校へ十九円納(おさ)めるのだしあと五円もかかるそうだから。
或る農学生の日誌 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
はろ/″\に うちかすみたる山県(ガタ)は、たゞ一いろにさびしき 冬空
鵠が音:01 鵠が音 (新字旧仮名) / 折口春洋(著)