“盰々”の読み方と例文
読み方割合
きよと/\100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
空氣が濁(にご)ツてゐるばかりなら可(い)いが、其の空氣を吸ツて活(い)きてゐる人間は皆(みな)濁(にご)ツてゐる………何しろ二百萬(まん)からの人間が、狭(せま)い天地(てんち)に、パンに有付(ありつ)かうと思ツて盰々(きよと/\)してゐるんだ。
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)