“獐”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
のろ66.7%
しか33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは学名を C. pyarus stanovos という、シベリヤ獐(のろ)の一種で、スタノヴォイ山脈にだけ棲息する、鼻面の白い、毛皮に白斑のない、特別のやつだった。
地底獣国 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
香(かぐ)わしき山々の上にありて獐(のろ)の
夏の花 (新字新仮名) / 原民喜(著)
(視(み)よ、わが愛する者の姿みゆ。視よ、山をとび、丘(おか)を躍(おど)りこえ来る。わが愛する者は獐(しか)のごとく、また小鹿のごとし)
オリンポスの果実 (新字新仮名) / 田中英光(著)