“煩累”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はんるい66.7%
わづらひ16.7%
わずらい11.1%
わざわい5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたしは生活とその煩累(はんるい)を遁(のが)れ、人の言う、夢の世界に隠れ家を求めようとする。わたしは、終夜、帽子を根気よく探す夢を見た。
次に投げ棄つる御衣(けし)に成りませる神の名は、煩累(わづらひ)の大人(うし)の神六。次に投げ棄つる御褌(はかま)に成りませる神の名は、道俣(ちまた)の神七。次に投げ棄つる御冠(みかがふり)に成りませる神の名は、飽咋(あきぐひ)の大人(うし)の神八。
投げ棄てる衣(ころも)であらわれた神は煩累(わずらい)の大人(うし)の神、投げ棄てる褌(はかま)であらわれた神はチマタの神、投げ棄てる冠であらわれた神はアキグヒの大人の神
しかしほぼ一ヶ月前、——六月の末頃に、私は始めて煩累(わざわい)の兆を見たのでした。