“浅陋”の読み方と例文
読み方割合
せんろう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
従って魔法を分類したならば、哲学くさい幽玄高遠なものから、手づまのような卑小浅陋(せんろう)なものまで、何程(なにほど)の種類と段階とがあるか知れない。
魔法修行者 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
朕(ちん)、浅陋(せんろう)の才をもって、帝業をなし得たのは、ひとえに丞相を得た賜(たま)ものであったのに……。ついに御身の諫(いさ)めを用いずかかる敗れを招き、また身の病もいますでに危うきを知る。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)