“沼辺”のいろいろな読み方と例文
旧字:沼邊
読み方割合
ぬまべり50.0%
ぬまべ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
死人を沼辺(ぬまべり)へ下(おろ)して火葬にして沼の中へ投(ほう)り込んでしまったから、浮上(うきあが)っても真黒(まっくろ)っけだから、知れる気遣(きづか)いないが、彼(か)の様子を知った車夫、生かして置いてはお互いの身の上と
と之(こ)れから車を沼の辺(へり)まで引き込み、彼(か)の荷を下(おろ)し、二人で差担(さしかつ)ぎにして、沼辺(ぬまべり)の泥濘道(ぬかるみみち)を踏み分け、葭(よし)蘆(あし)茂る蔭(かげ)に掻(か)き据(す)えまして、車夫は心得て居りますから、枯枝(かれえだ)などを掻き集め
「沼辺(ぬまべ)にいるわい、眉輪(まゆわ)の沼辺に」
あさひの鎧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)