“歌(か)” の例文
固(もと)より歌と歌ならざる者との境界は画然と分れたる者に非ざれば、論理的の厳格なる意味を以て「これは歌なり」「これは歌にあらず」と断定するは、歌(か)非歌(ひか)中間の歌にありては最も難(かた)し。
人々に答ふ (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
在英中土宜法竜僧正から『曼荼羅私鈔』を受け読み噛(かじ)ると、塔中(たっちゅう)三十七尊を記せる内、阿閦(あしゅく)、宝生、無量寿、不空成就(ふくうじょうじゅ)の四仏が嬉(け)鬘(まん)歌(か)舞(ぶ)の四菩薩を流出して大日如来を供養し(内四供養(うちのしくよう))