“横幅”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
よこはば37.5%
よこはゞ37.5%
よこふく25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「まあ、窮屈(きゅうくつ)な世界だこと、横幅(よこはば)ばかりじゃありませんか。そんな所が御好きなの、まるで蟹(かに)ね」と云って退(の)けた。余は
草枕 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
横幅(よこはゞ)は勝手にまかせ土手のやうに雪にてつくり、その上にちゞみをのばしならべてさらすもあり、かくせざれば狗(いぬ)など蹈越(ふみこえ)てちゞみをけがすゆゑ也。
なにげなくあけて見ると、それは山水でも花鳥でもなく、一枚の絵図面を仕立てた横幅(よこふく)でありました。
大菩薩峠:13 如法闇夜の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)