“梯梧”の読み方と例文
読み方割合
でいご100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大木がなかなか多く、梯梧(でいご)、赤木(あかぎ)、榕樹(ようじゅ)、福木(ふくぎ)、蕃瓜樹(ばんかじゅ)、阿檀(あだん)の如く、多くの珍らしい樹々を見かけます。山には蘇鉄(そてつ)や芭蕉(ばしょう)が密生し、松の大木や竹の林も少くはありません。
民芸四十年 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
榕樹(がぢまる)、ビンギ、梯梧(でいご)、福樹(ふくぎ)などの亜熱帯植物が亭々と聳え、鬱蒼と茂り合った蔭に群った一部落。家々の周囲には竹やレークの生籬が廻らしてある。その家が低い茅葺で、穢(むさくる)しい事は云ふ迄もない。
奥間巡査 (新字旧仮名) / 池宮城積宝(著)
梯梧(でいご)の花も、また、沖縄の花なのだ。
梯梧の花 (新字新仮名) / 山之口貘(著)