“東武”の読み方と例文
読み方割合
とうぶ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝またまた時雨(しぐれ)す。思ひがけなく東武(とうぶ)の其角(きかく)来る。(中略)すぐに病床にまゐりて、皮骨(ひこつ)連立(れんりつ)したまひたる体を見まゐらせて、且愁ひ、且悦ぶ。
芭蕉雑記 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
「はくらん病が買ひ候はん」も手厳(てきび)しいには違ひない。が、「東武(とうぶ)の会に盆を釈教(しやくけう)とせず、嵐雪(らんせつ)是を難ず。翁曰、盆を釈教とせば正月は神祇(しんぎ)なるかとなり。」
芭蕉雑記 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)