“月々”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
つき/″\62.5%
つきづき25.0%
つき/\12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
始めのうちは音信(たより)もあり、月々(つき/″\)のものも几帳面(ちやん/\)と送つて来(き)たから好(よ)かつたが、此半歳許(はんとしばかり)前から手紙も金(かね)も丸で来なくなつて仕舞つた。
三四郎 (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)
父(ちち)の存命中(ぞんめいちゅう)には、イワン、デミトリチは大学(だいがく)修業(しゅうぎょう)の為(ため)にペテルブルグに住(す)んで、月々(つきづき)六七十円(えん)ずつも仕送(しおくり)され、何(なに)不自由(ふじゆう)なく暮(くら)していたものが、忽(たちまち)にして生活(くらし)は一変(ぺん)し、朝(あさ)から晩(ばん)まで
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
裾(すそ)曳摺(ひきず)りて奥様(おくさま)といへど、女は竟(つい)に女也(なり)当世(たうせい)の臍繰(へそくり)要訣(えうけつ)に曰(いわ)く出るに酒入(さけい)つても酒(さけ)、つく/\良人(やど)が酒浸(さけびた)して愛想(あいそう)の尽(つ)きる事もございますれど、其代(そのかは)りの一徳(とく)には月々(つき/\)の遣払(つかひはら)ひに
もゝはがき (新字旧仮名) / 斎藤緑雨(著)