“曦”の読み方と例文
読み方割合
あさひ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤地錦の直垂(ひたたれ)に、色かんばしい緋縅(ひおどし)の鎧(よろい)、すなわち曦(あさひ)の御鎧(おんよろい)を召された、大塔宮護良(だいとうのみやもりなが)親王は、白磨きの長柄をご寵愛の家臣、村上彦四郎義光(よしてる)に持たせ、片岡八郎その他を従え
あさひの鎧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
吾が體内へ飮料食物を吸收するといふでも無く、意念の火の手を特に擧げるといふでも無いのに、午前一時より二時半頃までの氣合に比して、天明らかに曦(あさひ)昇る頃の氣合は、大に相違するで有らう。
努力論 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)