“散(ぢ)” の例文
それが私(わし)の弟を抱いて散り散(ぢ)りになったと云う事を仄(ほの)かに聞きました、其の門番の勘藏を伯父と云うが、それを知って居るより外(ほか)に証拠はない、尤も外に証拠物もあったが、永らく牢屋の住居(すまい)にして
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)