“携帰”の読み方と例文
読み方割合
たづさへかへ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先考の深く中華の文物を憬慕(けいぼ)せらるゝや、南船北馬その遊跡十八省に遍(あまね)くして猶足れりとせず、遥に異郷の花木を携帰(たづさへかへ)りてこれを故園に移し植ゑ、悠々として余生を楽しみたまひき。
来青花 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)