“拗(ね)” の例文
からだを拗(ね)じ向けたり、手を延ばして年寄が三世相(さんぜそう)を見るようにしたり、または窓の方へむいて鼻の先まで持って来たりして見ている。早くやめてくれないと膝(ひざ)が揺れて険呑(けんのん)でたまらない。
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)