“抵(う)” の例文
岸を噬(か)む水は、石に觸れて倒立し、鹹沫(しぶき)は飛んで二人の面を撲(う)てり。ポツジヨの興は風浪の高きに從ひて高く、掌を抵(う)ちて哄笑し、海に對して快哉(くわいさい)を連呼せり。